|
□ 物件名 LOVE& 1F |
□ 業種 カフェ レストラン |
□ 住所 大阪府大阪市西区南堀江2-6-19 es bld. 1F |
|
□ 面積 39.4坪 |
□ 工期 2010年 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
□ デザインコンセプト
元は自社の家具の工房として使われている場所でした。
同ビル内の3階で営業している店舗を1階にも展開し、よりウェディングパーティーの強化をという目的で改装が計画されました。
元は工房ですから、機械類を搬出後はすでにスケルトンの状態です。
それをほぼすべて生かし、ポイントをしぼって手を加えることでお店としての個性を模索しました。
まずは高砂席の位置を決め、その位置に対しての死角ができない様にレイアウトを考えるところから始まりました。
高砂を中心にゲストの演出がしやすい様に出入口を新たに設け、プロジェクターの位置、演出で暗くなった時にも動きやすい様に厨房の出入り口なども検討し計画が進みました。
色々なパーティーにも対応できるように、フレキシブル性も重要となりました。
いろいろな人数構成に対応できる様に、カーテンを多く配し、空間を区切れるようにしています。
それ以外にもウェディングパーティーをベースにすることで、どうしても現状のままでは無理があったのが化粧室です。
もとは階段を三段ほど降りた場所に設置されていました。
ご年配の方、車いすの方、ベビーカーでお子ざま連れでいらっしゃる方、いろいろな方たちが出入りすることになります。
ゆえにバリアフリーである必要がありました。
そのため、段差のない化粧室を新たに1カ所新たに設けています。
平行してイメージも練られていきましたが、空間は自体が本当にシンプルです。
それは、それぞれのお客様の個性を生かせる様との意識からですが、決してそれが「寂しい」と印象になってはいけません。
肩の力の抜けたレストランであっても、本質的にいいものである必要があるのではないかと考えます。
本物としての力を持ったアンティークの家具を選び、柱の意匠も古材を加工して使用することでバランスを取っていきました。
新しく白く綺麗なだけではない、年数がたつごとに味がでる落ち着きもある場所である様にと。
お店は色々な要素をもとに、変わっていきます。
その変化をうまく受けいられる空間であることが大切なのではないかと考えます。
その時々の答えを私たちなりに模索いきたいと思います。
久田カズオ
大阪府大阪市西区南堀江2-6-19 es bld. 1F
cafe 15:00~17:30
dinner 17:30~23:00(L.O.22:00)














